Tです、
光って好きですか?
私は好きです。
照らされると安心します。
以前、私は街灯もない田舎で
真っ暗な夜道を歩いた事があります。
「ゲロゲロ」と蛙の鳴き声だけ
聞こえる道をソロリソロリ歩くのは
ものすごく怖かったです。
停電になるとパニックになります。
暗い部屋で歩いているとタンスに
足の小指をぶつけて悶絶します。
でも、
心の底では安心しています。
なぜなら…やがて光が射すからです。
太陽は必ず昇りますし、
電気もいずれ復旧します。
でも、
心の闇の暗さは違います。
人は、不安、フラストレーション、
悩み、迷いの中で苦しんでいると、
一生これが続くのだと感じます。
未来は明るく無いのだ…と絶望し、
いつまでもこの闇は明けないと
思い込んでしまうからです。
そして、
私自身の心の暗闇が明るく
照らされるきっかけになったのが、
仙人さん(Mr.X)と出会いでした。
思い返せば私の人生が変わった
きっかけになった時、常に
仙人さん(Mr.X)がいました。
出会ったと言っても面と向かって
直接お会いした事はありません。
彼が話す音声を聞いただけの出会いです。
彼の書く文章を読んだだけの出会いです。
それでも十分に私の人生を
変えるインパクトがあったのです。
私は自我を感じるのが遅かったです。
幼少期からずっと、
先生にも両親にも家族にも
友人にも他人にも日本社会にも
反抗せず、自分の意見を押し殺し、
従順に従い、周りに流され生きてきました。
「自分でこうしたい、こうする」
と決断した事はほとんど皆無でした。
言われた事をやり、
出されたものを食べ、
みんなが見てるものを見て、
周りが笑えば笑っていました。
…そんな自分が嫌いでしたが、
能力も低く、学力も低く、
運動も苦手で、顔もパッとしない、
不良行為をする勇気もない、
イジメられないよう目立たないよう
自分を偽って生きていたのだと思います。
そんなまま20代を
迎えようという時期です。
「このまま流されていいのか?」
「このまま流されていいのか?」
心の声が聞こえました。
周りは当たり前のように
就職活動を始めています。
「このままレールに従って良いのか?」
「このままレールに従って良いのか?」
私の心に初めて強烈な
違和感を感じ始めたのです。
大学を休学し、留学という名目で
友人がいた台湾に逃げるように
向かいました。
私の過去を誰も知らない
そんな全く新しい環境で、
”毎日何をすべきか?”
考えたかったのだと思います。
でも、
相変わらず道が分からず
悩んで苦しんでいました。
将来の不安に胸が押しつぶされそう
になりながら孤独で暗闇に耐えていました。
そんな折、
当時、メルマガや情報商材など
手当たり次第乱読してました。
(ヤフオクなどで裏ルートから
仕入れる事も多かったです。)
その一環で入手した音声がありました。
「はあ?Mr.X…怪しすぎる。。」
と、半信半疑でイヤホンを耳に突っ込み
聞こえてきた内容に度肝を抜かれました。
紙とペンだけで億を稼ぐ
コピーライターである事、
東芝製のノートパソコンを片手に
世界を旅するバックパッカーである事、
7ヶ国語以上を駆使する
語学に非常に堪能だという事、
世界中の女性をナンパして
ベッドインするのが超得意な事、
格闘技を幼少期から行ってきた
ファイタータイプである事…
など、
普通に聞けば嘘八百の
おとぎ話のフィクションです。
でも、
実際に音声から流れる謎の男の
声のエネルギーに圧倒されました。
「この人は本物かもしれない…」
そう信じるに足る内容でした。
価値観、世界観、常識、思い込み
などがガラガラ崩れるのを感じました。
何よりビックリしたのは、
恐らく当時のMr.Xの年齢は私と
それほど変わらない20代らしい事。
(あくまで私の推測です。公表されてません)
「こんな生き方も可能なんだ…」
という道筋が見えたのです。
当時、下請けを辞めたがっていた
伊勢隆一郎さんに対して、
「ダイナミックに生きてください」
と説教している音声を聞き、
私の脳天はショックで打ちひしがれました。
就職はせずに、自分で
生きる決断をしました。
で、
そこから起業家として見事に成功
…であれば、
まさしく劇的な出会いでしょう。
そんな事は全くありませんでした。
貧乏な不安定生活に突入しました。
アルバイト、ツテを使った
フリーランスの下請け…
友人の工場に居候させてもらい
(ネズミがたくさん出て困りました)
色々な人に奢ってもらいました。
親のスネもかじりました。
友人の好意にも甘えました。
全然1人で自力で生きてきた、
などとても胸を張って言えません。
が、
初めての自分の決断でしたから
ぜんぜん辛くありませんでした。
あのまま就職してれば、ある程度
普通の暮らしができたかもしれません。
「お前はフラフラしてしょうがないな」
と親戚や知り合いには言われました。
でも、私は自分で決めた生き方が
できて楽しかったのです。
心に充足感のエネルギーが
どんどん溜まってきました。
初めて生きた心地がしたのです。
初めて自分は自分の人生を
生きていると実感したのです。
仙人さんの発した一言を
耳にしていなければ私は…
心の中の闇を抱えたまま
周りに流され、決断を放棄し、
絶対に普通に生きていたはずです。
私の人生が変わったきっかけは
たった1つの音声ファイルだったのです。
でも、
しばらくすると次に体に不調を
きたすようになりました。
病院に行って診断を受けた訳では
ないので正確ではないですが、
恐らく鬱(うつ)でした。
月に1、2回、急激に脳に
違和感を感じるようになります。
ある日突然、死にたくなるほど落ち込み、
音も匂いも光もわずかな刺激が
強烈なストレスになります。
1人でベットの中に閉じこもり、
何も食べずにジッとしています。
だいたい次の日にはその症状も
消えて無くなっているのですが、
やがて、その症状が現れる頻度が
短くなり症状がきつく長引いていく…
「このままではマズイ」
と思うものの打つ手なしでした。
頭痛、睡眠障害、風邪、視力低下…
明らかに体調が壊れて行きました。
再び人生に暗黒が立ち込めました。
それが変わったきっかけも
仙人さん(Mr.X)との出会いでした。
当時、Mr.Xは、
”1円でも多く稼ぐ”ための
ビジネスの話が中心でしたが、
「健康や医学について深く学んでいる。」
「自分はかなり健康に気を使っている。」
「脳の機能を高めるには
健康にならないといけない。」
と、
マーケティングの授業の中でも
ポツリポツリおっしゃっていました。
が、
私はあまり気にしていませんでした。
それまで健康の「け」の字も
考えた事がありませんでした。
病気は運が悪いから、あるいは
ウイルスなどが原因なのだろう。
病院に行って薬を飲めば治る。
何を食べようが体には影響がない。
などと考えていました。
が、
自分の体調に変調をきたしてようやく、
Mr.Xの教えが頭に鳴り響きました。
「これかもしれない…」
手探りでいわゆる自然治癒の
健康アプローチを開始しました。
私の場合は食生活を中心に
生活態度を変えてみたところ、
すると不調が全て見事に消えたのです。
ビックリするほど体調が変わりました。
健康を意識すればするほど
もちろん体も快調にスッキリしますが、
頭の回転が驚くほど早くなり
記憶力が驚異的に伸びました。
生まれて初めて
「あれ、俺って頭良いかも…」
と感じるようになりました。
肉体が変わるほど自分に
自信がみなぎるようになります。
命を救われた…と言えば
少し大げさかもしれませんが、
間違いなく仙人さんの教えが
あったから今の健康体があります。
もしあの時、
医者に相談していれば、
抗うつ剤まみれで自殺をしているか、
頭が狂い他殺をして犯罪人になっていた
可能性もあったのです。
(抗うつ剤の危険性も
その後リサーチしました)
そう考えれば、
どんな情報を見聞きして、
判断するかで人生が変わるのです。
私は幸運だったと思います。
自分の知識や体験をまとめて売る
いわゆる情報ビジネスで起業する方法を
教えてくれるスクールに私は入学します。
それもきっかけはMr.Xでした。
伊勢隆一郎さんと村上むねつぐさん
という2人の講師が開催した『継承』
というプログラムに参加します。
実は裏で関わっていたのがMr.Xです。
ここから私はインターネットビジネス
起業の道に本格的に参入しました。
まずは私自身の肉体面の変化に
基づく情報発信を始めました。
時々、数十万円稼げたり、
全く1円も稼げなかったり、
と、
相変わらず不安定でしたが
諦めずに続けてきました。
当時、起業仲間は何人もいましたが、
ほとんどの人はちょっとした壁に
ぶつかると諦めて辞めて行きました。
これまでの経験でMr.Xの教えに
素直に従っておいた方が得…という
癖が功を奏したのかもしれません。
私はなんとか続けました。
コツはたったそれだけですが、
現在はインターネットからの収入だけで
食べていく事ができるようになっています。
まだまだ胸を張って「成功したぜ!」とは
全然言えませんが、肉体面、感情面、精神面、
さらに経済面でも充足し成長をしています。
そして、
Mr.Xは仙人さんと名前を変え、
自分だけでなく他人にも光を当てるスキル
本格的にコピーライティングを
伝授するスクールを開講しました。
それが、
X-Jr.コピーライター養成スクールです。
仙人さんはこう言います。
「私はコピーライティングは
光を与えるスキルだと思っています。
こんな事を言うと何かタチの悪い
悪徳宗教の教祖様になりたがってると
思われそうでかなり面倒くさいのですが、
思っている事は言わないと
イライラする性格なので言います。
多くの人は暗闇の中で苦しんでいます。
色んな恐怖、不安、フラストレーション、
悩み、迷いの中で苦しんでいます。
色で例えると真っ暗闇です。
私自身がそうだったので分かります。
コピーライターの唯一の仕事は、
その真っ暗闇の心に一筋の光を灯す事です。」
…
もはや私は疑問すら持ちません。
(実際には入学時期は遅れたのですが…)
このスキルを磨く事に
最近はフォーカスしています。
こんな事を言えば、
「クククッ、信者だなキモーい」
「見事マインドコントロールされてる」
「アホだな、騙されてるだけだよ」
など馬鹿にされるかもしれません。
もちろん、その可能性はあります。
確かに、
よく考えれば私は仙人さんの
「肉体、感情、精神の進化」
という誘導に見事に引っかかってきました。
そしてこれから、
光り輝く「黄金の国ジパング」に
見事に誘導される予感がしています。
マインドをコントロールされている
というのは間違い無いでしょう。
が、
あくまで私自身の主観ですし、
実感に過ぎないのですが、
他のどんな本を読み
どんな先生の教えを聞いても、
仙人さん以上の知恵を
教えてくれる人はいません。
私の心の闇に光を照らしてくれたのは
仙人さんからのメッセージだったのです。
そして、
彼は決して私に対してメッセージを
作ってくれたのではありません。
何千、何万人にも届くメッセージを
インターネットを通じて発信してるだけです。
でも、結果的に私を含め多くの人の
人生を変えているのです。
これがコピーライティングの力なのです。
私自身は、
仙人さんの生き方、そして
彼の発する全てのメッセージは、
誰にとっても人生を生きる上での
ヒントを与えてくれるもの
と確信しています。
この場を借りて改めて、仙人さんに
感謝の気持ちを伝えたいと思います。
「本当にありがとうございます。」
そして、
もしよかったらあなたの人生を
振り返り「これで人生が変わった」
と、実感するような体験があれば、
そのきっかけになったのは一体
何であったのか?どう変わったのか?
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