Tです、
アドリブって好きですか?
私は好きでした…
ダウンタウンの松っちゃんのように
アドリブでボケをかましたり、
明石家さんまさんのように
急なムチャぶりに見事に応えたり。
そういった人が人気者に
なれるのだと感じていました。
「努力するのは女々しい事」
…と、
武術も格闘技も学ばず、準備なしで
いつでもどこでもどんな相手でも、
一切防御もせず素手喧嘩(ステゴロ)
タイマンで己の肉体のみで戦いに臨む…
花山薫のような男に憧れていました。
(注:漫画の話です。「刃牙」参照)
ビジネスマンとして私は、
手ぶらで現場に入り、その場その場で
才能を活かした出たところ勝負。
瞬発的アイデアのアドリブで
自分の頭の回転だけで勝負する…
それがカッコいいと
考えていたのですが、
でもこれは違うのではないか…
と気づき始めたのです。
私は今、
X-Jr.コピーライター養成スクール
というビジネス専門学校に入学しています。
その講師である仙人さんは、
14年以上のキャリアを持つ
ベテランコピーライターです。
2004年ごろに日本のインターネット
ビジネス界に出現したかと思えば、
当時マイナーだったコピーライティング
という概念を日本中に広めた人物です。
ご本人もその頃から数々の
億越えプロモーションを連発し、
莫大な現金を獲得してきた訳です。
それを着実に投資に回し今では
巨大な資産を築いているという話ですが、
X-Jr.コピーライター養成スクール
は、そんな仙人さんが
これまでのキャリアで培ってきた、
は、そんな仙人さんが
これまでのキャリアで培ってきた、
たくさんの成功や失敗経験の末に
完成させた成功フォーミュラをイチ
から伝授してもらえるスクールです。
から伝授してもらえるスクールです。
私は仙人さんの教えに出会い、
交渉も成功も事前の準備次第
と言う事が分かってきました。
で、
その一環として最近私は、
ユダヤ民族について調べまくっています。
なぜ少数民族であるユダヤ人が
科学、ビジネス、芸術、政治などの
分野で天才的な業績を示してるのか?
その共通点を探っていました。
そしてキッシンジャーという
男の存在を知りました。
ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー
(Henry Alfred Kissinger)
1970年代のアメリカ外交で
輝かしい成果を上げた人物です。
米中和解の立役者、ベトナム和平協定、
ソ連との兵器制限交渉への成功など、
彼の交渉術でアメリカ政権が抱える
難問題を次々と解決していったのです。
その功績から1973年に
ノーベル平和賞を受賞しています。
私は政治の裏も表も詳しくないです。
いくら本を読んでも彼の功績の
何が凄いのかよく分かりませんが(泣)…
政治的駆け引きについて無知な私も、
ビジネスマンとして成功するため、
20世紀最高の交渉の達人から学べる
事がたくさんある事は理解できました。
交渉の成功は一言で言えば、
…準備(じゅんび)なのです。
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無能な政府に翻弄され貧乏になる前に…
身ぐるみ剥がされる前に準備しておく
身ぐるみ剥がされる前に準備しておく
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準備運動もなしでいきなり
ダッシュすれば危険…
小学生でも知っている事です。
いい歳になり急激に動けば
アキレス腱断裂は免れません。
相手に関する下調べなしで
決闘に乗り込んでしまえば
ボコボコにやられ下僕となります。
(宮本武蔵も相当のリサーチ家
だったと私は睨んでます。)
合コンでもパーティーでも
会話のネタを用意しておかないと、
その場で何も思いつきません。
無口な男を演出しますが、
実際は女性から「退屈な奴」と
思われている可能性が高いです。
準備もなしにデートすれば、
モテない男のレッテルが貼られます。
「お前みたいなつまらない
男とデートして時間を損した」
と、罵られたら生涯インポになりそうです。
で、
ビジネスの世界はなおさらです。
準備をしないと貧乏のまま…
どころか借金漬けになるリスクが
現代社会にはあるのです。
よく知りもせず、調べもせず、
一攫千金を匂わす教材を集める…
情報コレクターになれば、
1円を稼ぐという結果も出ずに、
勉強代だけがかさんで行きます。
「もうお願いだから普通に働いて」
奥さんは懇願しますが、一度踏み
込んだ道からなかなか出られません。
次に、
耳障りの良い自分を認めてくれる
自己啓発セミナーと出会う事になります。
ポジティブシンキング洗脳がかかります。
「思考は現実化するのです!」
壇上からイケメン風の講師から
あなたの今の現実がどんな状況であれ、
想像の世界で大成功するよう強要されます。
成功者になった自分をイメージする…
それはそれは気持ちいいものです。
夢心地になる事間違いなしです。
が、
その瞬間にセールスをかけられます。
さらにカードローンを目一杯組まされ
とうとう首が回らないようになります。
空腹に耐え忍び、水道代も止められ
お風呂に入れない日々が続くも、
ポジティブシンキング信仰から
なかなか抜け出すことができません。
食パンの耳だけを食べて、
身体中を掻きむしってても、
「物事は視点を変えれば良いのだ。
今の生活だって成功の肥やしになる」
と相変わらず楽観的でいれば・・・
やがて疲れ果てた奥さんから
離婚届とともにナイフを1本
差し出される可能性が高いです。
この辺りで今いる場所が地獄
なのだと気づく人が多いです。
で、
「死んだら楽になれる」
など甘い事を考えるかもしれません。
が、
仏教のことをあまり勉強もせず、
あの世、カルマ、輪廻転生の
仕組みや地獄のリサーチもせず
命を粗末にしてしまえば、
地獄のような人生は来世も
永遠に繰り返すかもしれません。
徹底した準備こそ人生を幸せに
成功させ豊かにさせる事ができる。
これを1人のユダヤ人に学ぶ事ができます。
キッシンジャーは南ドイツの
小さな田舎町で、ごく普通の
ユダヤ家庭に生まれました。
が、
当時ドイツはナチズムの台頭もあり、
平穏に暮らす事はできません。
十五歳の頃、家族でアメリカに移住します。
ニューヨークの難民居住区で
生活には苦労はしたものの、
自由な雰囲気のあるアメリカで、
家族全員で必死に働き暮らします。
しかし、どんな状況でも
知恵に投資する事を忘れない
ユダヤ人哲学をしっかり踏襲
していたキッシンジャーは、
知恵に投資する事を忘れない
ユダヤ人哲学をしっかり踏襲
していたキッシンジャーは、
アルバイトをしながら
教育に精魂を尽くすのでした。
徴兵された軍隊で活躍しながら
コツコツ勉強をし続けました。
そして20年後、
見事にハーバード大学の教授の
地位をつかむことになるのです。
が、
彼は机上の空論には満足できず
実践で力を試したいと思っていたのです。
そして彼は、
当時大統領選に臨んでいた
ニクソンに近づくことに成功します。
キッシンジャーから情報を提供された
ニクソンは度肝抜かれたと言います。
アメリカ政府が極秘にする
ニクソンさえ入手できない情報を
民間人が手に入れていたからです。
この情報のおかげで見事に
大統領選を勝ち抜いたニクソンは、
キッシンジャーを補佐官として
側近に迎え入れるのです。
そして、
外交手腕を遺憾なく発揮するのです。
キッシンジャーが政権入りし
まずやったのは、
調査、計画、分析などあらゆる
情報を入手しコントロールする
国家安全保障会議(NSC)と言う
機関を編成します。
機関を編成します。
全米の超エリートを集め世界中の
情報をキッシンジャーが集中管理します。
彼は情報こそ、権力の基盤と
なることを熟知していました。
やがてホワイトハウス内で
大統領を超える権力を握るのです。
交渉というのは駆け引き勝負でなく、
どれだけ事前準備できたかで決まる。
このスキルを身につけた彼は、
キッシンジャー本人の著書
『キッシンジャー秘録』によれば、
「交渉の秘訣はすべてを知り
すべてに答えることだ」
…との事。
交渉上手になるための
テクニックは無数にありますが、
これ以上の秘訣はないのでしょう。
一番大切なのは準備なのです。
キッシンジャーが20世紀最大の
交渉者になった秘密というのは、
こうした綿密な事前準備、
事前情報の入手にあったのです。
「情報の入手には金を惜しまない。」
「情報こそ力の源泉である。」
というユダヤ人成功者の
マインドセットが彼にも
根付いていたのでしょう。
これが凡人と成功者を分ける
大きな違いになるのです。
…確かに、
準備、リサーチ、トレーニング、
面倒臭いかもしれません。
耳が痛い思いをするかもしれません。
手っ取り早く成功したいです。
アドリブでなんとかしたいです。
一気に結果を掴みたいです。
でも…
よくよく調べてみると、
各界の突出した結果を出す人は、
準備を徹底しています。
「ハイレベルのスピードでプレイするために、
ぼくは絶えず体と心の準備はしています。
自分にとっていちばん大切なことは、
試合前に完璧な準備をすることです。」
これは大リーガー、イチローの言葉です。
…
そうです。
事前準備こそ勝負の分かれ目なのです。
コピーライターも同じなのです。
コピーライターは広告を書く人
というイメージがあるでしょうが、
本当は「リサーチ家」という面が強いのです。
実はプロモーションの成否は、
書く前に勝負が決まっているのです。
仙人さんは、
セールスレターを書き始める前に
「勝利」という文字が頭に浮かぶと言います。
成功するプロモーションは、その
準備段階で既に勝負はついている
という事です。
私にはまだまだその域には
全然達していませんが、
準備をすればするほど
リサーチをすればするほど、
結果は明らかによくなる。
これが大切な事は
少しずつ理解できています。
準備運動をすれば怪我をする
リスクを回避できます。
メンタル、知的な分野でも
これは同じ事なのです。
弱点を調べ尽くせば
勝つ確率は高まります。
相手がたとえ、
イチローでもマイク・タイソンでも
ウォーレン・バフェットでも、
ジャンルを変えれば勝てるのです。
イチローに野球勝負は馬鹿げています。
タイソンと喧嘩したら
小指で負けてしまいます。
バフェットさんにアセット
アロケーションで勝負はできません。
でも…
彼らにも弱点はあるはずです。
自分の強みをしっかり理解して
自分の得意な土俵に巻き込めば
自分が優位で勝負ができます。
私はモテるようになりたいです。
だからアドリブは封印します。
徹底した事前準備で合コンにも
パーティーにもデートにも臨みます。
仙人さんから学んだ「5つの愛の言語」
という概念だけ覚えておくだけでも、
「この人は運命の人かも…」
女性のときめきをコントロール
する事ができるのです。
ただし!…
情報は大事ですが、
間違った、無価値の無駄な情報を
とにかくインプットしてれば良い
と言う訳ではありません。
絞り込まれた至極の価値の高い
情報だけにリーチすべきなのです。
つまり私にとっては、
X-Jr.コピーライター養成スクール
仙人さんの教えを徹底的に学び、
トレーニングする事と自覚しています。
仙人さんはチアリーダーではありません。
耳障りの良い綺麗事だけ言って、
夢を与えてくれる存在ではないです。
でも…
ビジネスで成功したければ、
耳障りの悪い言葉も
受け止めなければなりません。
ネガティブもポジティブも両方踏まえて
ニュートラルに思考する必要があります。
現実を直視して、痛みに耐え
なければならない時もあります。
Jr.コピーライターは
「楽チンに稼げる」とも
「簡単に上達できる」とも
「一瞬で成功できる」とも
喧伝されていません。
が、
永遠に使い続ける事のできる
スキルを磨く事ができます。
これだけは間違いない事実です。
テクノロジーは変化しますが、
どんな時代、どんな場所でも
人間の心理だけは変わりません。
これから数多くのビジネスモデルが
生まれ、そして消えていくでしょう。
でも、
コピーライティングだけは永遠です。
人間心理がそこにある限り、
必ず稼ぐ事ができるスキルです。
50歳になっても80歳になっても
子孫代々受け継ぐことができ、
来世も来来世も来来来世も、
もちろんたった今、現在も最も
レバレッジが効くビジネススキルです。
日本の将来は暗いです。
が、
スキルを持った個人はこれから
世界でなんとでも活躍できます。
政治家には期待できません。
これからは起業家、ビジネスマン
商人の時代が到来するはずです。
士農工商の価値観は捨てるのです。
日本の政治家の交渉力に
期待してはいけません。
アメリカのトランプにも
ロシアのプーチンにも
中国の習近平にも
逆立ちしても勝てない印象です。
では日本人は搾取され、翻弄され、
衰退する運命なのでしょうか?…
いいえ!そんな事ないはずです。
これから仙人さんの元で修行をした
Jr.コピーライターたちの活躍で
じわじわ土台から日本のパワーが
変わっていく可能性があります。
私もその一員としてキッシンジャーが
ビビるくらいの徹底準備をします。
光り輝く未来に向かって
頑張るぞー!えいえいおー!
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これから未来に渡ってジワジワと
価値が上がり続ける投資案件とは?
価値が上がり続ける投資案件とは?
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