2017年7月7日金曜日

仕事で頭を下げない。媚びる癖、自信がないを克服しお金持ちに




Tです、

媚びるって好きですか?

私は…好きでした。

なぜなら楽(ラク)だからです。

頭を下げて、相手をおだてて、
言いたい事を我慢していれば、
今の世の中なんとかなります。

ヘラヘラ媚びへつらっていれば、
仕事は回してもらえますから
なんとか生きていく事はできます。

でも…

成功は諦めないといけません。

ヘラヘラ癖が身についたまま
お金持ちになるのは不可能です。

私は現在ある学校で学んでいます。

X-Jr.コピーライター養成スクール

という特殊な起業法を学べる場所です。

その学校の講師の仙人さんから、
9回目の授業で交渉の基礎を学びました。

頭を下げてヘーコラ働き、
お給料をもらう仕事スタイルでなく、

コピーライターとして
クライアントさんと組み、
市場を支配する方法を学んでいます。

巨額の富を築くための方法です。

正しいクライアントさんと組めるか
どうかは自分の交渉スキル次第です。

安請け合いすると楽ですから、
多くの人はついつい、交渉をせず、
目の前の話に飛びつきます。

でもこれではお金持ちにはなれません。

仕事で頭を下げない方が
お金持ちになれるのです。

私は仙人さんの教えで
交渉への概念が覆りました。

もしこれを知らないまま
あの頃のままだったら私は…

頭を下げ、お尻を振り、搾取される、
弱者のまま貧乏のままだったはずです。

地獄のような人生になっていたでしょう。


仕事では頭を下げない事…


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私は先輩に媚びてよくご飯に
連れて行ってもらいました。

お金もなく、自信もなく、
エゴもなく、野望もない、、

というフリをしていると可愛がって
もらえることを心得ていました。

「私は先輩とメスを取り合う
ライバルではありませんよ。」

とアピールするのです。

奢(おご)ってもらえればお得で、
家計が浮くと思っていました。

が、

「好きなもの食えよ〜」

と、言ってくれるのですが、
実際は先輩の好物と値段をよーく
考えてメニューを凝視します。

「今日の先輩の機嫌は良いのか?」
「グラスもう少ないから注文しないと」
「この話は盛り上がるだろうか」
…色々神経を尖らせています。

飲み会が終了すれば
どっと疲れてしまいます。

お腹は一杯になりますが、
心は何だか満たされません。

「この前、奢ってもらったし
浮いたお金でパチンコに行こう」

と無駄遣いが増えていました。

女性にはもちろん媚びまくりです。

ご機嫌を取り、御用を聞き
愛嬌を振りまいていました。

自分を卑下して笑いを取り
思いっ切り笑われていました。。

当然、モテませんでした。

だからステータスという概念を
知った時はビックリしました。

(Mr.X:アドバンスマインド参照)

女性はステータス(権力)と
セックスを交換するという概念です。

「男らしい事に女性は惚れる…って事は
わざと偉そうに振る舞ったほうが良いのかな」

…と、当時の私はその深い意味を
よく理解できていませんでした。

だから相変わらず媚びていました。

お尻をフリフリして、
可愛らしさを前面にアピールし
なんとか毎日を生き延びていました。

「俺って人気者だな〜」

とワザと勘違いし悦に浸っていました。

でも、

そんな自分が大嫌いでした。

自分を鏡で見るのが
とにかく大嫌いでした。

写真に写る時は必ずおどけて、
素の自分で映る事を避けていました。

仕事ではあえて結果も出さず、
目立つ事を避けていました。

人はミスをすると笑ってくれます。

「しょうがないな〜」

と言って許してくれます。

あえてミスをする方が
可愛がられる予感がしていました。

失敗を潜在意識で引き寄せて
いた気もします。

当然、収入は最低限ですし、
貯金額はゼロのままです。

これで人生良いのか?

歳をとった老後を想像すると、
恐ろしくなって心が震えるので、
想像をストップしてお酒に逃げていました。

今度は手が震えだしました。。

ブルブルガクガク震えても
周りは誰も助けてくれません。

でも自分を信じる自信もないわけです。

「早めに今世を終えてしまい、
生まれ変わって来世に賭けようか…」

そんな事すら思っていました。


自分が嫌いで見たくもない…


人生は誰のものでなく
自分自身のものなはずです。

その主人公である自分を好きに
なれないほど不幸なことはありません。

私の人生はなんとなく、
周りに人がいるものの
自己重要感はゼロに等しい。

自分に誇りも自信もありません。

そんな自分を変えたかったです。

いつまでも群れの下層にいるのでは
エサもメスもおこぼれしか
あずかれません。

引きつった笑顔の人生は惨めです。。

そんなヘラヘラ癖を持つ
私が脱皮をしたきっかけは、

仙人さんとの出会いです。

X-Jr.コピーライター養成スクール
の講師である仙人さんという人物は、

媚びるという概念が辞書にない男です。

日常会話では基本的に
命令形しか使わないそうです。

小学生の頃から、筋肉が最も
つきやすい食材を自分で研究し、
お母さんに対しても、

「〇〇の素材を使って夜ご飯を
作ってくれ。味付けは自由で良い」

と言っていたそうです。

「よろしいでしょうか?」
「いかがでしょうか?」
「構わないでしょうか?」

という言葉は使った記憶が
ほとんどないそうです。

好きなものは好き、
嫌いなものは嫌いと、

イエス・ノーがあまり
にもはっきりしています。

決断にストレスはないらしく、
自己チューの塊のような男です。

でも、

そんな彼の元にはエリートが集まります。

彼が一回セミナーを開くといえば、

その噂を聞きつけた、
医師や弁護士、元東大生、
経営者、エリートサラリーマンなど、
巨額の現金を持って列をなすのです。

恐ろしいほどの人気者です。

もちろん万人ウケするタイプではありません。

が、

見ず知らずの万人に嫌われようが、
自分を慕ってくれる人だけから熱烈に
愛される方が幸せでは無いでしょうか。

そんな仙人さんからスキルを伝授される
X-Jr.コピーライター養成スクールは
エリートになるための学校です。

外注の安請け合いで頭を下げて
仕事を取るスタイルではありません。

「お願いします」と向こうから
現金を持参してお願いされて
仕事をやるか決めるスタイルです。

相手のいいなりになって、
大金にビクビクする人生を送りたいなら、
入学はしない方がいいのです。

コピーライター、起業家としての
成功の道は諦めた方が賢明です。

確かに…

クライアントさんに、高い金額の
報酬を要求するのは勇気がいります。

でもここを乗り切らないと
コピーライターとして成功できません。

国内最高レベルの知恵を
身につける養成スクールです。

あなただけが安請け合いをすると
他のメンバーに迷惑がかかります。

弱さを克服する気のない人は
入学を控えるようお願いします。

媚びる癖があり、自信がなく
お願いばかりしていたら、
自分の値段は下がる一方なのです。

ブランドは自分で作るのです。

例えば、

ルイヴィトンが

「不況で大変ですね。
半額にしておきます…」

と言えば一気に信用を失います。

高級時計のロレックスが、
もっと多くの人につけて欲しいと、

プラスティックでゴム製バンドの
安い時計を大量販売し始めたら、
誰も次から買わなくなります。



あなたの値段を高める決断は
あなた自身がしないといけないのです。


ブランドは自分で作る!


自信を持つための心理メカニズム

この辺りの深い話も仙人さんから
学ぶことはできます。

が、

最終的にはあなたの意識次第です。

心を変えるのは自分以外できません。

ここを乗り越える勇気を持てた時
初めて人生の舵取りを取り戻せます。

どうすれば仕事のお願いされるか?

…やり方は意外と簡単です。

養成スクールにたとえ
入らなかったとしても、

これまでこのブログで
お伝えしてきた概念だけを使っても、
十分にクライアントをゲットできます。

4つのフォーミュラを使い
外さない広告を作成します。

そしてお客様目線を絶対に忘れない
マーケティングプランを立てます。

そして、

専門分野をまず絞るのです。

あなたの好きな市場で得意な分野で、
勝負をかけるべきなのです。

そしてチャンスを掴める場に出かけます。

ここで「必死さを見せない」
というのがポイントです。

教える立場であれば優位に立てます。

あなたと組んだら成功する
匂いを嗅いでもらうのです。

細かいテクニックはありますが、
自信を持って対応してみてください。

ノウハウも大事ですが、まずは
意識を変えることの方が大事です。

自分に価値を置き、あなたの事を
誰よりもあなたが信じてあげる。

何よりここが大事です。

その上で、

仙人さん直伝の交渉フォーミュラ
を使えば鬼に金棒です。

さらに私は質問したくなりました。

「コピーライターの見た目、外見は
どのように意識したら良いでしょうか?」


私はファッションなどに無頓着です。

「外見より内面をまず変える」

事で人生が変わると考えるタイプです。

でも、

逆のタイプは必ずいると思います。

見た目、外面を変えると内面が変わる
という心理的なプロセスもあるはずです。

この辺りの具体例が私には
イマイチ分かりにくい部分です。

いつかこの辺りの答えが分かったら、
このブログでも公開しようと思います。


自信がないを克服する…


仙人さんを知り10年ほどになります。

あれほど自分に自信のなかった私も
自分大好き人間に生まれ変わる事が
できました。

死ぬ事なしで輪廻転生できたのです。

仙人さんに感化されました。

「媚びる」という文字が
私の辞書からも消えました。

その結果もちろん、

失ったものと得たものがあります。

まずは友人に対して、勇気を
持って媚びるのをやめました。

自分を卑下する表現をカットしました。

少しでも脳裏に「NO」が
浮かんだら断るようにしました。

3桁あったケータイのメモリーは
やがて2桁になり1桁になりました。

交際費、それに関するカッコつけ
費用の出費がなくなりました。

もちろん誘われる回数が減りました。

少し寂しい気がしました。

が、

自分がだんだん好きになりました。

不思議なことですが、

決断を自分ですれば、結果が
良くても悪くても、自分を好き
になる事が理解できました。

自分の事を認められるようになり、
信じられるようになりました。

自分の事を信じて尊敬してくれる
少数の人とだけ付き合う方が、
濃厚な時間を過ごせるので
楽しいことに気が付きました。

女性に対しても媚びる事をやめました。

誘いのメールは無くなりました。

パーティーの数合わせ要員では
無くなったからです。

出合いが少なくなり気持ち良い事が
できなくなるのでは…と焦りました。

が、

そもそもそんな機会は元から
それほどなかったわけです。

私をバカにする女性は減りました。

でも少数の女性から惚れられる事を
実感するようになりました。

信頼してくれて頼られるのは
気持ち良いものです。

嫌な仕事、自分の為にならない
仕事はスッパリ断ることにしました。

露骨に嫌な顔をされました。

怒声やイライラをぶつけられました。

収入が下がる恐怖で
かなりドキドキしました。

「お前ごときが成功できる訳がない」

と罵られました。

が、

その結果、時間に余裕が生まれ
勉強とビジネスに取り組む
時間を持つ事ができました。

無駄な消費や買い物グセが消えました。

おかげで独立できました。

頼れるのは自分だけですが、
自分はやって行ける…という
確信があります。

今は自由な場所と時間で、
自分の好きな仕事だけを
思いっきりやる事ができています。

私を罵った月24万円だった彼の
給料はなんとか抜く事ができました。

コピーライティングに惚れています。

10年後も、20年後も、30年後も、
続けている未来を想像します。

その時の報酬は恐ろしい
額になっているでしょう。

今はまだプライドが「頭を下げる」
事を邪魔しているだけかもしれません。

ただ、

たわわに実った稲穂は自然に
コウベを下げるものです。

これからも私は仕事を得る為に
「お願いします」と頭を下げる
事はないでしょうが、

豊かになればなるほど、

私に関わる人、日本社会、地球
あらゆるものに感謝して自然と
頭を下げている自分がいる気がします。

感謝をできる人生こそ最高だと思います。

最後まで読んでくれて
ありがとうございました。

今日も、ぜひ良い日をお過ごしください。

Mr.T

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