Tです、
モノマネって好きですか?
私は”見る”のは好きです。
コロッケとかコージー富田とか
ゲラゲラ笑ってしまいます。
が、
”やる”のは嫌いでした。
子供の頃、誰かのマネをすると
冷やかされ馬鹿にされました。
友達が履いているかっこいい靴を
見ると私も欲しくなり買いました。
すると「まねっ子〜」といじめられました。
テストのとき、答えが解らないので
隣の席の答案を模倣しようとしたら、
「カンニングだ、お前は停学だ!」
と学校の先生にすごく怒られました。
トラウマになりました。
マネ=悪い事…と私の脳内には
刻み込まれてしまっていたのです。
起業家としてビジネスを始め
大金持ちになりたいと思った時も、
独創的なアイデアを出さないと
成功できないと思っていました。
でも、そんなの思いつきません。
成功は諦めるしかない、と
自分の頭の固さを呪いました。
が、
私はあるビジネスの先生に
出会って概念が変わりました。
今では模倣(もほう)こそ
ダイヤモンドと考えています。
自分のような凡人がビジネスで
成功するためには、マネっ子スキルを
伸ばす以外ないと確信しています。
それを教えてくれたのは、
X-Jr.コピーライター養成スクール
講師である仙人さんです。
彼は業界でオンリーワンの存在です。
インターネットビジネス界で
画期的な革新を起こし続けました。
縦長セールスレター、ランディングページ、
ビジターバリュー、JVマーケティング、
プロダクトローンチ、動画セールス、
などなど、
今、巷のインターネットマーケターたちが
当たり前に使っている手法は
仙人さんの登場以前は皆無でした。
さぞかし独創性を高める
オリジナルに固執する特別な
才能でも持っているのだろう、
と想像していました。
でも、
X-Jr.コピーライター養成スクール
第8話の授業で学んだのは真逆でした。
仙人さんが大切にしてるのが、
「最高のコピーを見つけろ、そして真似しろ」
というマインドセットです。
彼自身は、自分には
オリジナリティの欠片もなく
模倣でスキルを上達させてきた、
というセルフイメージがあるそうです。
そうです。
仙人さんはマネっこの天才なのです。
…
クリエイティブ、アイデア、
右脳、オリジナル…などと叫ぶ
巷の著者の人や講師を見ると
実はあんまり儲かっていません。
(実は、彼らのほとんどは独創的な
経営者の分析をしてるだけ、)
でも仙人さんはこれまで、
日本市場だけで80億円以上の
売り上げを出し続けてきました。
そのお金を運用し今では
巨額な資産を構築しています。
その秘密は「模倣」にあるそうです。
仙人さんは二人のコピーライターを
ひたすら真似しているそうです。
その人が書いた文章を数文字
見るだけでパッとわかるそうです。
ビジネス以外でも、
武道でも、治療でも、ナンパでも、
語学でも、トレーニングも、子育てでも
先生を見つけてひたすら真似る、
それが今の成功を掴んだと言います。
これからも模倣を続けるとおっしゃっています。
オリジナリティを叫ぶ人は貧乏
真似っこがお金持になる…
こうした観点から見れば、
結果を出している人は、確かに
模倣のマインドセットがあります。
アップル社のカリスマ経営者
スティーブ・ジョブズさんは
『「優れた芸術家はまねをし、
偉大な芸術家は盗む」とピカソは言った。
だからすごいと思ってきた様々な
アイデアをいつも盗んできた。』
という言葉を残しています。
ジョブズや仙人さんなど天才的な
才能がある人が徹底的に模倣で
上達してきたわけです。
…じゃあ。。
私のような凡人がちょっと頭に乗って
オリジナルの雰囲気を醸し出そうとすれば、
相当笑える結果しか出せない
ことは目に見えているのです。
ダウンタウンの松っちゃんが、
本当は滑ってるのに気づかない
若手芸人を「ククク」と笑いを
堪えて口をヒクヒクさせるように、
私が自分らしくビジネスをしていたら、、
周りのみんなから嘲笑される事
間違いなしだったでしょう。
失敗まみれの地獄を歩んでいた事は
簡単に想像できる事です。
マネっ子=資産家・決定! |
- - - - - - - - - -PR- - - - - - - - - -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
自己流は自己中です。
嫌われる典型なのです。
大好きなあの女の子と
ようやくのベッドイン!
でも…
自分は恍惚の表情でも
相手はなぜか困惑の表情です。
なぜなら変な部位を触って
しまっているからです。
オリジナリティも行き過ぎると
モテない原因となってしまいます。
「俺はこれが好きなんだ!」
と、ドバドバなんでも
マヨネーズをかけてしまえば、
料理を作ってくれる女性は
周りからいなくなってしまいます。
右脳開発セミナーに行き、
ブレスト会議に参加すれば、
オリジナリティ溢れる
クリエイティブで斬新な
イノベーティブな発想の
ビジネスアイデアが生まれるはず!
と思ってしまいますが、
…結局ニーズをつかめません。
カタカナ用語ばかりに憧れて
肝心の事はスッポリ抜けてるのです。
個性派俳優のような服を着て
いつか経済誌の表紙を飾るんだ
…と、夢見て起業しても、
実際は失敗まみれで、辛すぎる
資金調達に日々翻弄になります。
一見、地味で、ダサくて、
ありきたりなアイデアでも
お客様視点を忘れない
ビジネスの方が成功するのです。
確かに、オリジナリティ溢れる
ファッションに身を包み、
独特のアクセサリーを身につけ、
独創的な音楽をステージで奏で、
狂気のメッセージを発したら、
若いファンから「キャーキャー」
言ってもらえるかも知れません。
毎晩複数のファンをホテルに
連れ込めるようになるかも知れません。
でも、
あまり独創的に考え過ぎると
神経がおかしくなって、やがて
精神が追い詰められます。
ルシファーを信奉するようになり
麻薬漬け、酒を浴びるほど飲み、
頭の中で悪魔の声が囁きます。
ロックミュージシャンのように
27歳の若さで死ぬこともあるのです。
独創的すぎると死ぬ? |
独りよがりって危険です。
オリジナリティに固執すると
命やお金や大切な人を失います。
最近、面白い人物を知りました。
アメリカ人の、
マーク・ランディスさんです。
私は『美術館を手玉に取った男』
というドキュメンタリー映画で
彼を知ったのですが、
2011年に全米中の美術館で
展示されている作品が贋作(偽物)
であることが発覚しました。
大変なニュースになります。
よく調べて見るとその寄贈先に
一人の男がいる事が分かります。
それが、マーク・ランディス、
彼は全米20州、46の美術館を
30年間騙し続けてきました。
これまでに100を越える贋作を
製作した贋作画家だったのです。
特別な道具など使わず、
ウォールマートで普通に買える
絵の具、キャンバス、額を使い、
淡々と模倣していきます。
ピカソや宗教イコン、ディズニー
など本物そっくりに描き上げます。
そして完成したら、
美術館に持っていくのです。
資産家の姉の肩身の作品として
無料で寄贈したいという申し出に、
美術館職員はすっかり舞い上がります。
マーク自身が描いたものとは思わず
騙されて困惑したのはプロの
キュレーターだったのです。
ではなぜ彼が詐欺師、
犯罪者にならなかったか?
と言えば、金銭は一切受け取らず
全て寄贈していたからです。
…
私は一気に彼のファンになりました。
なぜなら絵画でもビジネスでも
模倣こそ上達の道だからです。
誰か他人を騙すことはもちろん
良くないことですが、
模倣を避けて何か事を成す、
これは不可能に近いからです。
コピーライティングも模倣から
スタートした方がいいのです。
だから「コピー」ライティングなのです。
(これは適当な意見です…)
もちろん、
右クリックでコピペして
そのまま売るのはNGです。
これは法律で違法ですから、
訴えられる可能性がありますし、
クリックに頼っていたら
実力がいつまでも伸びません。
そもそも市場が違えばお客様に
響く単語もメッセージも変わります。
コピペで成功できるほど
ビジネスは甘いものではありません。
でも、
コピーライターとして唯一の
スキル上達の道というのは、
模倣しかありえないのです。
自分が目指す人の文章
表現、書き方、単語、ストーリー
キャッチコピー、ボレット、追伸
件名、配信頻度、写真のキャプチャー、
など徹底的に真似するのです。
できればその人の
口調、語尾、持ち物、服装、呼吸まで
真似できれば最高です。
マネを続けるといつか自分の中で
何かが溢れでる瞬間があります。
それがオリジナルになるのです。
これが上達の近道なのです。
ピカソも模倣を続け最後に
独創的な絵を描くようになりました。
ビートルズもひたすら他バンドの
コピーをしていたのです。
私はここ数年毎日、
仙人さんのコンテンツを
「読む」or「書く」or「聞く」
…を欠かした事がありません。
恐らく私の頭の中は、
仙人さんが大半を占めていて、
後は村上むねつぐさんと
ダウンタウンの松っちゃん
漫画が数冊くらいしかありません。
単純すぎるマネっ子の極致です。
オリジナリティの欠片もありません。
哲学者も科学者も政治家もいませんから
無教養なのがバレてしまいそうです。
はっきり言ってダサいです。
プライドゼロのインポ野郎と
悪口を言われるかも知れません。
でも、
このまま続けていくつもりです。
これで私は現金直結スキル
コピーライティングの腕を磨きます。
仙人さんの模倣を続けます。
そして数年後には、
同級生がマネできないくらいの
報酬を受け取ることになります。
銀行口座の暗証番号だけは
オリジナルを貫くつもりです。
ロンドンの高級ホテルのバーで
マーティーニを飲みながら、
ジェームズ・ボンドの模倣をして
かっこよく女性を口説くつもりです。
次期007と噂のトム・ヒドルストンの
ファッションをマネをして買おうと思います。
イーロン・マスクさんの真似をして
ホームスクールで子育てするつもりです。
子供を見れば分かりますが
親のマネっこをして育ちます。
生まれてすぐに「天上天下唯我独尊」
とか言ったのは例外中の例外です。
模倣こそ私たちの成功法則です。
オリジナリティや独創性、、
などに頭を悩まさないで、
一流をパクって真似て(←これ意外と重要)
私は資産家の道を歩きたいと思います。
それでは、グッドバイ!
- - - - - - - - - -PR- - - - - - - - - -
一流コピーライターのマネをして
ライバルがマネできない収入を得る!
こちらをクリック
- - - - - - - - - -PR- - - - - - - - - -
一流コピーライターのマネをして
ライバルがマネできない収入を得る!
こちらをクリック
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
0 件のコメント:
コメントを投稿