Tです、
カルトって好きですか?
私は嫌いです。
不気味で、陰湿で、排他的で
オタクの変質者っぽくてキモいです。
何考えてるか訳わからない…
これって怖いです。
特に、
日本では20年ほど前カルト
による凶悪な事件がありました。
特定の少数のグループで
偏った思想を共有する団体に
アレルギー反応を起こしてしまいます。
拒絶反応を起こしてしまいます。
常識と異なる説を唱える人を
要注意人物と警戒してしまいます。
が、
私もカルトの一員かもしれません。。
危険思想の構成員として活躍する
原理主義者の可能性が出てきました。
現在、私が入学
しているビジネス専門学校
X-Jr.コピーライター養成スクール
講師である仙人さんは
常識と違う説を堂々と唱える人物です。
彼は、聴衆の前に
姿も形も表しません。
住所、本名、年齢、国籍すべて謎です。
彼が提供するのは、
音声を吹き込んだテープだけです。
それで膨大な寄付金を巻き上げます。
マスコミでは言えない…
政府や社会が転覆しかねない
ような意見も言いますから、
そのうちお役所から正式に
カルト認定されるかもしれません。
「仙人さん信者ってオカシイよね」
と、
2チャンネルに書き込まれている
と言う噂を耳にしたこともあります。
(私は見たことないですが、、)
そんな彼の話を、
必死にメモを取りながら
インデックスカードに書き写し
全て暗記しようと努力し、
寝ても覚めてもMP3で彼の説法を
聞き信奉している私の姿を見ると、
、、
周りからキモいと思われている
可能性も大です。
バカだと陰口言われてる気もします。
要注意人物として半径1km以内に
近寄らないよう警戒されてるかもしれません。
女性が私と話すときには、
バッグには催涙スプレーを
忍ばされているかもしれません。
…
もちろん悲しい気分になります。
でも、
考え方を変えるつもりはありません。
権威に常識に闇雲に盲信するのでなく、
権威に弱い私たちは、
それを自覚し、意識して、
できるだけ何事も
自分で考えねばなりません。
常識を疑い、自分で考え、選択肢を決めて、
自分の人生を決断し、自分で
デザインする必要があるのです。
常識と異なる説をバカにする人も、
テレビのキャスターの
意見を鵜呑みにするなら、
同じ事と言えるのではないでしょうか。
もちろん非常識、異説が常に
正しいという訳ではありません。
だからと言って、
大多数が信じる常識が本当で
正しくて素晴らしいわけではありません。
成功者は常に一握りです。
誰もができる、他人と同じ事を
言ったりやったりするだけで
成功というステータスは掴めない、
これは明らかなのです。
自分の心の中に少しでも
成功を求めている気持ちがあるならば、
それに気づいたならば、
常識の枠内にいると認識した
瞬間に危機感を感じる方が正常です。
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カルト的人気を誇る起業家…
その教えはフェイクか?リアルか?
その教えはフェイクか?リアルか?
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話は少し変わりますが、
権威を盲信すると言えば…
アイザック・ブラウンという
イギリス人男性をご存知ですか?
1850年代に活躍した人物で、
彼は…
数多くの女性の体のとても
大切な陰核(いんかく)を、
ジューッと焼きまくったり
チョキッと切りまくったという
異常人物なのです。。
(ク○ト○スと呼ばれる部分です)
一体なぜか?
自らの手で触って脳の
興奮神経を発火させる行為
(オ○ニーとも呼ぶ)
そんな淫らな行為をする
エロい女性はそのうち、
脊髄の炎症が悪化し、
てんかんやヒステリーに発展し、
痴呆が発症しやがて死に至る
…と信じていたからです。
その予防、治療のために
切断または焼灼した方が良い、
本人の弁を借りれば女性のため…
ということになりますが、
現代人にとっては、
「は?ナメてんのアイザック!」
という気持ちが真っ当なはずです。
が、
彼は変態犯罪者、
サイコパスではありません。
なんと、、
医者(いしゃ)です。
それだけではなく、
当時のロンドン医師会会長です。
こんなバカげた治療法が
「偉いお医者様が言ってらっしゃるから…」
という根拠、理由だけで
1936年まで信じられていたのです。
カルト宗教もびっくりの極悪非道の
行為が当たり前に行われていたのです。
…
「Tさん、バカにしちゃダメですよ。
一体いつの時代の話ですか?
今は医学も進歩してますし
トンデモ治療は行われません!」
という反論があるかもしれません。
が、
本当でしょうか?
現代でもまだ根拠の薄い治療法が、
まかり通ってはいないでしょうか?
権威に弱い人間心理は、
今でも続いているような気がします。
切ったり、焼いたり、劇薬を飲ます…
など未だに未熟な理論のまま
医学ビジネスという巨大産業は
成り立っているように思えます。
20年後の常識は
「ガンって免疫機能の異常だろ…
なんで平成の人たちって病院で
ガンになった内臓を切ってたんだ?」
…
となっている
可能性はないでしょうか。
(現代も気づいている人はいる)
もちろん、
データや理論、学説を学び、
様々な可能性や選択肢を考慮して
あなたが下した決断であれば
反論はありません。
でも、
単純に権威に盲信していた「だけ」
ならば、
ちょとだけでもマズイ
可能性があることを自覚し、
考えてみるのべきなのです。
まず何事も自問自答して
自覚からスタートするべきです。
このブログを丹念に読んでくれて
いる人は分かると思いますが、
今週、私は、
学歴をディスり、
医者をディスり、
銀行をディスり、
常識をディスりました。
大多数の意見に従わない…
江戸時代なら村八分にされ
追放されていた恐れもあります。
石を投げられ米を分けてもらえず、
ひもじい思いをしてた事でしょう。
現代社会に生きていて
良かったとつくづく思いました。
私の意見は少数派ですが
意外と楽しく暮らしています。
私の意見をあなたは
受け入れる必要はないです。
私は重度の洗脳のかかった
仙人さん信者の可能性もあります。
地下鉄でブツをばらまく
確率もゼロではありません。
あなたをマインドコントロールし、
悪の道に引きづり込もうとする
宣教師の可能性もあります。
警戒レベルはマックスのまま
読み進めることをオススメします。
ただ、
間違って欲しくないのは人生で、
教育は大切です。
健康は大切です。
お金は大切です。
でも…
その方法は正しいでしょうか?
サラリーマンで働く、
住宅ローンを組む、
学歴を重視する、
病院で先生の言うことを聞く、
全て否定をしているわけではありません。
が、
独立して自分で稼ぐ方法もあるのです。
投資先としてマイホーム
以外に選択肢はあります。
学歴以上に学ぶべきことがあります。
自然療法の知恵も大事です。
人間の権威に弱い心理学を認識し、
ただ社会に与えられた情報を
盲信せずに自分の頭で考える…
これががやはり大切なのです。
…
私は自分なりに色々と学び体験し
その上でやはり仙人さんの
教えに従った方が人生お得。。
と現段階では認識しています。
私はテレビを見なくなりました。
が、
その代わり本を読み
勉強する時間が増えました。
結果、
少し賢くなった気がします。
複数の語学を話せるようになりました。
私は最近の流行りのトレンド
誰もが知ってるニュースが分かりません。
でも、
ビジネスの知識は増えました。
収入は上がりました。
貯金と金融資産が少しだけ
増えたので安心が増えました。
私はここ15年ほど病院には
足を踏み入れたことがありません。
医者が近づくと逃げるようになりました。
つまり、
病気も怪我も無縁です。
63歳の母も同じです。
私は借り家派です。
住宅ローンを組もうとする
人につい説教してしまいます。
だから、
金利ゲームに巻き込まれず、
何が起きても返済の不安はないので
毎日スヤスヤ眠ることができています。
…
何が正しいか分かりません。
最終的には人生は自己責任です。
自分で選んだ道が間違っていれば、
もちろん地獄に進む可能性もあります。
でも、自分で選んだなら
後悔は少ないはずです。
医師会という立派な肩書きで
アソコをジョキジョキ切られる
可能性だってあるのです。
姿形が見えない、謎のニックネームで
活躍する怪しい人物から、
珠玉の教えを学べる
可能性だってあるのです。
どちらを信じても、結果は
悪くなるか良くなるかのどちらかです。
何を選ぶかは自分次第です。
疑うことと信じることのバランスを
とりながら生きるしかありません。
ここで、
こんな疑問が浮かびました。
「猜疑心は生まれつきのものか?
それとも後天的に身につけるのか?」
…
難しい疑問ですが、
今の所、私には定時刻に出社…
というルーティンはないので、
真っ昼間からお風呂に入り、
じっくり考えてみようと思います。
すでに半分ハダカです!
それでは、さようなら〜!!
P.S.
仙人さんプログラムは、
今の所、排他的ではなく
万人に門戸は開かれているので、
遠くからビクビクと隠れて
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