Tです、
ピザって好きですか?
私は好きです。
で、
日本経済はこれから
深刻な時代に突入する気配です。
これから日本人はピザを自由に
食べられなくなるかもしれません。
「え!なんでピザが食べられないの?
チーズの輸入量が減るのですか!」
と焦る人もいるかもしれません。
が、
もう少しシビアなカネの問題です。
ピザはお金持ちのみに許される
特権的食べ物になるかもしれません。
私も現在ビジネスを学んでいる、
X-Jr.コピーライター養成スクール
わずか12時間で5億6490万円の売り上げ
というギネス級セールス記録を作った
講師である仙人さんの授業や宿題を、
さらに真剣に取り組まないと
取り残される予感がしてきました。
…
今日は東京都内のある場所で
「ピザ」を食べました。
山手線の「浜松町駅」から
3分の場所にある
山手線の「浜松町駅」から
3分の場所にある
「デビルクラフト」
というお店です。
ここは私たちが想像する
普通のピザではなく、シカゴピザを
出してくれる珍しい店です。
シカゴピザというのは、
とにかく分厚いのが特徴です。
中にたっぷり具やチーズや
ソースを詰め込むので、
ピザとパイの中間のような存在です。
私が食べたのは
自家製ソーセージとマッシュルームなどの
「デビル・ワークス」ピザ
¥1,750円
(ビールは我慢しました!)
自家製ソーセージとマッシュルームなどの
「デビル・ワークス」ピザ
¥1,750円
(ビールは我慢しました!)
とても美味しかったです。
ですが、、
ある気になる点について
考え事をしながら食べたので、
味に集中できなかったのが
本当のところです。
何が気になっていたのか?…
仙人さんが友人の弁護士さんと
ジンジャエールとピザを食べながら
一体どんな話をしているか、、
も気になるところですが、
今日私が考えていたのは、
アメリカは中西部のシカゴで
活躍した伝説の広告マン
アルバート・ラスカーさんのことです
シカゴの伝説の男…ラスカーさん! |
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広告作りから資産家ライフを楽しむまでの
ステップバイステップの方法とは?
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1880年5月1日
テキサス・ガルベストン生まれの
(今から130年くらい前)
アルバート・デービス・ラスカー
(Albert Davis Lasker)
彼は10代の頃ニュース記者として
キャリアをスタートさせました。
そして18歳の時、
そして18歳の時、
後に自分が経営するようになる会社、
ロード&トーマス広告会社の一番
下っ端の事務職として就職をするのです。
まだまだひよっ子の小僧っ子でした。
が、
その卓越したセールス技術が評価され、
一気に成功の階段を登ります。
その後コピーライティングを学び
広告マンとしで会社を劇的に成長させます。
その手腕に創業者であった
ロードさんとトーマスさんは感服し、
彼はパートナー経営者として迎え入れ
数々のキャンペーンを成功させ
広告会社のリーダーとして順中満帆な
キャリアを続けるのでした。
ただ、
成功とは裏腹に彼の胸中には
常にしこりが残ります。
「そもそも広告って何なのだ?」
「そもそも広告って何なのだ?」
根本的で本質な部分が
分からず悩んでいたのです。
そこでジョン・E・ケネディさん
という人物との出会いで吹っ切れました。
こんな会話がなされたのです。
ケネディ:
「広告とは何だと思う?」
ラスカー:
「広告というのはニュースだ!」
ケネディ:
「違う!ニュースは広告の
1つのテクニックにしか過ぎない」
ラスカー:
「う〜ん。じゃあ一体何なのだ?」
ケネディ:
「お前に三つの言葉で教えてやろう。
広告というのは…」
ラスカー:
「ゴクリ…」
ケネディ:
「”Salesmanship-In-Print”
広告とは紙上のセールスマンだ!」
ラスカー:
「ガビーン!!そ、それだ…(心の声)」
…
その場に居合わせた
クロード・ホプキンスさんとの
3人のこうした会話から、
近代広告は生まれたと言われています。
三ヶ国首脳会談よりインパクトのある
知らないコピーライターは
実はモグリ…と言われる
コピーライティングの歴史上
大きな事件だったのです。
コピーライティングの歴史上
大きな事件だったのです。
”Salesmanship-In-Print”
広告とは紙上のセールスマン
その後、広告の真髄を理解した
ラスカーさんはもはや敵なしです。
ジョン・E・ケネディさん、
クロード・ホプキンスさん
らと手を組みコピーライターチーム
として快進撃を続けます。
彼はまさしく伝説の広告マンです。
全米の文化も変えてしまいます。
例えば、
彼が手がけたタバコの宣伝、
ラッキーストライクの広告により
当時、喫煙率の少なかった
女性喫煙者が一気に増えました。
(タバコを吸うとセクシーになれると隠喩)
今では当たり前ですが、人々が
オレンジジュースを飲むようになったのは、
サンキストの広告を手がけた
彼のアイデアによるものです。
(本当はオレンジが余って困っていた…
そこでジュースにして飲ませるようにし
オレンジの消費量を一気に増やした)
思春期の女の子に性教育を
施すようにしたのも彼です。
これも実はKotexというタンポン会社
の広告キャンペーンの一環です。
心理誘導・大衆扇動テクニック |
さらに彼は広告の技術を
政治の世界に持ち込みます。
彼のキャンペーンにより、
共和党ウォレン・ハーディング
29代大統領を見事当選させました。
コピーライティングというのは
国全体の意向を変えてしまうほどの
恐ろしいスキルなのです。
文字一つで人を動かす技術なのです。
例えば、
チラシに名前と値段と住所と
電話番号だけ書いて配る
========================
やまだピザ店
マルゲリータ1枚1700円
港区六本木●●-2-1-9
03-1234-5678
========================
よりも、
トロッととろける濃厚チーズ…
アンチョビの効いた隠し味…
最上級の小麦粉のほのかな香り…
アンチョビの効いた隠し味…
最上級の小麦粉のほのかな香り…
など、
ほんの少しでも文章に工夫を
加えれば反応率は上がります。
(注:私はピザ屋さんの広告を
テストした経験はありませんが、)
テストした経験はありませんが、)
そこに心理誘導テクニックを
組み込むことができれば、
店に長蛇の列を作ることが可能なのです。
ラスカーさんはこのパワーに
気づいてしまった男なのです。
コピーライティング、広告の力で
巨額の富を築いた彼は、
今でも私たちがイメージする
金持ち道を突き進みます。
複数の大企業の大株主になり、
豪邸を建て、自分の名前を冠した
ゴルフコースを所有したり、
大リーグの野球チーム
シカゴカブスのオーナーになったり、
大恐慌で窮地に陥った
シカゴ大学に巨額の寄付をしたり、
慈善家として夫婦で財団を設立します。
アルバート・ラスカー医学研究賞
というのは医学の世界で
主要な貢献をした人に与えられる、
今でもアメリカで最も権威のある
ノーベル賞のような医学会最高の賞です。
私はシカゴピザを食べながら、
昔訪ねたシカゴの街について想いに耽り、
そしてそこで活躍していた
アルバート・ラスカーさんのことに
思いを寄せていたのです。
ピザとビールとサイドメニューに
チキンウイングを食べれば、
3,000円を余裕で超します。
彼女と一緒に良いワインでも飲み
デートを楽しむとすれば、
1万円を覚悟する必要があります。
意外と良い値段がします。
財布の中身を気にせず食べられる
というのは実は幸せなことです。
が、
これがいつまで続くか分かりません。
…
日本経済はヤバイです。
これからどんどんジリ貧に陥り、
貯金を切り崩す時代に突入すると予測されます。
お金がなくなったら我慢の毎日です。
無料でもらったパン耳にピザソースをつけ、
ピザ気分を味わうのは悲しすぎます。
たまのご褒美と街のパン屋さんで
一切れ150円のピザパンを食べる、、
では泣きたくなります。
これからどんどんジリ貧に陥り、
貯金を切り崩す時代に突入すると予測されます。
お金がなくなったら我慢の毎日です。
無料でもらったパン耳にピザソースをつけ、
ピザ気分を味わうのは悲しすぎます。
たまのご褒美と街のパン屋さんで
一切れ150円のピザパンを食べる、、
では泣きたくなります。
デート代とホテル代を天秤にかけ
ピザ代をケチるようになれば、
見事にフラれる可能性大です。
浜松町で本格シカゴピザを出す
「デビルクラフト」さん以外にも、
東京都内にはまだまだ美味しいと
評判のピザ屋さんがたくさんあります。
本場のシカゴピザを食べたいです。
イタリアのピッツァにも興味津々です。
全て巡ってみたい欲望があります。
ただ、
やはり美味しいピザを食べるにも
大量の現金が必要なのです。
これから厳しい時代になります。
過去のビジネスモデルは
徐々に淘汰される運命にあります。
AIやロボット、優秀な外国人が
どんどん日本市場を席巻し、
これまで安心しお給料をもらっていた
仕事はなくなってしまうかもしれません。
ピザは高嶺の花、お金持ちだけに
許された特権になるかもしれないのです。
それを考えると私も考え方を
改めなければいけないと感じました。
私は未来のビジネスモデルに
かける決意をしました。
それがコピーライティングビジネスです。
私も努力して伝説の広告マンになり、
世界中の美味しいピザをお腹いっぱい
食べれるようになりたいです。
コピーライティング、広告の歴史は
アルバート・ラスカーさんに学べますが、
(その後1952年72歳で亡くなります。)
未来のコピーライティングは
「仙人さん」からしか学べません。
あなたも未来のビジネスに
かけてみませんか?
高級感あふれるピザ屋さんで
美味しいピザとワインを飲みながら、
楽しくビジネスモデルの話を
「仙人さん」からしか学べません。
あなたも未来のビジネスに
かけてみませんか?
高級感あふれるピザ屋さんで
美味しいピザとワインを飲みながら、
楽しくビジネスモデルの話を
できることを心待ちにしています。
伝説を超えるコピーライター
”仙人さん”って誰?という方は
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