アソコもデカくなれば
やる気もみなぎってきます。
でも…
デカけりゃデカいほど良い!
…という訳ではありません。
お腹がはち切れるほど食べれば
消化に負担をかけてしまいます。
そもそもファーストフードは
満腹中枢を狂わせてしまいます。
オッパイもあまりにデカイと
牛を連想して萎えてきます。
アソコも立ちっぱなしだと、、
恐らくそれは病気です…
同じように、
大きな夢や目標を持つ、
というのは素晴らしいですが、
夢だけ持っているでは問題です。
頭だけでっかちになり
行動力が伴わないと、
目の前がおろそかになり
足元をすくわれます。
私が現在入学する
X-Jr.コピーライター養成スクール
講師の仙人さんはこの道14年のベテラン
すでに莫大な資産を持つ人物ですが、
一攫千金系の大言壮語は言いません。
堅実な目標と実践重視のスクールです。
「君もすぐ億越えだぜ!ヤッホー」
など気軽な言葉はありません。
年収600万円からスタートし、
年間10%ずつ報酬を慎重に高めていく、
実力をみっちり養成する訓練機関です。
トレンドを追って無残に散ったり、
運に左右され翻弄されるような
ビジネスモデルの獲得を目指す
のではありません。
コピーライティング起業を通じて、
足腰の強いエリートを目指す集団です。
で、
私たちの思考は面白い特徴を持ちます。
何か1つの思考に偏る癖を持つのです。
ある1つに視点がとらわれると
必ずそこには盲点が生まれます。
大きな目標を見すぎると
目の前が見えなくなるのです。
だからこそマインドセットは
非常に大切なのです。
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あの自己啓発セミナーの洗脳ステップ
あの自己啓発セミナーの洗脳ステップ
現金を巻き上げるカラクリを暴露…
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大きな夢を持つと、自分まで
大きくなったようで気持ちいいです。
自己啓発セミナーや目標達成プログラム
にたくさん参加するのに、なかなか
目標達成できない人がいます。
あれもこれも願望を紙に書き出すと…
初めは躊躇して塞ぎ込んでいた
どす黒い欲望も溢れてきます。
これが全て叶えば…まるで夢のようです。
大きな夢を語る人は
一見、輝いて見えます。
みんなニコニコとポジティブで
綺麗な色という雰囲気です。
ポジティブシンキングだけで
時間を忘れるのって最高です。
が、
社会はそうはできていません。
ポジティブもネガティブも
バランスよく存在するものです。
思考もポジティブに偏れば
デメリットが生まれます。
あまりに前向きすぎると
仲間の中で浮いてきます。
やがて仲間外れになります。
で、
ポジティブ集団だけで固まります。
ただ、
あれほど素敵な自己啓発セミナーで
出会った仲間は、よくよく付き合って
みると口だけ野郎が多い事に気づきます。
惨めな生活をしているけど、
ポジティブシンキングが身につき、
天国言葉の綺麗でポジティブで
前向きな言葉だけを使うよう、
まるで洗脳されているかのようです。
そもそもセミナーに出たきっかけは、
ビジネスでの成功を目指して
お金持になるためだったのに、、
言葉遣いだけが綺麗になり、
フワフワした仲間だけ増えて、
感受性が豊かで誰も傷つけない。
地球のために涙を流せるようになるものの、
財布のお金は無くなる一方。。
1人で悟ったような顔をしてる
と会社ではますます嫌われます。
ポジティブシンキングだけだと
セールスもマーケティングも
下手クソなままです。
コピーライティングも
綺麗事ばかりだと読んでて
全然面白くありません。
1円玉すら自分で稼げないまま社会の
最底辺で働き続けるしかないのです。
で、
どんどん歳だけは取ります。
貧乏は自分主演の映画の1部…
病気だって神様からのプレゼント…
孤独は友達怖くないよ…
ポジティブもネガティブも表裏一体
メリットもデメリットもあるのです。
確かに、
成功者の前向きになる名言集など
読んでいると心が熱くなります。
「カーネル・サンダースは65歳から
始めてケンタッキーで成功したのです。
いつ始めても遅くはないのです!」
と啓発され、その言葉が心の
よりどころになっていても。。
でも、
サンダースさんは、家で夢だけ見て
妄想をしていたのではありません。
むしろ、彼は異常なほど
行動をしているのです。
10歳から仕事をしていて、
何度も転職を繰り返します。
初めて起業したのは30代です。
モーテルビジネスやレストラン
ビジネスで大成功を収めます。
その後、
政治家や弁護士を目指したり、
セールスマンをしたりしながら、
クビになったり、逮捕されたり、
波乱万丈に失敗と成功を繰り返します。
で、
65歳でまた無一文になり、
そこからケンタッキーフライドチキン
ビジネスにチャレンジし、そこから
私たち誰もが認める成功者になった
…のが60代からという事です。
別にポジティブシンキングだけで
彼は成功をしたのではありません。
夢だけ大きく持って、
毎日同じような暮らしを続け、
ファーストフード店でアルバイト
しながらずっとチキンを揚げていても
残念ながら…
成功する事はできないのです。
そして、もちろん、
「小さくまとまった
思考の方が正しいのだ!」
「現実的に、悲観的に
物事を捉える癖をつけましょう!」
と言いたい訳ではありません。
物事はバランスなのです。
やはりメンターの存在は大きいです。
上から見て何が必要なのか?
タイミングよく教えてくれる、
そういう盲点を消してくれる
存在がいなければ道に迷い込みます。
X-Jr.コピーライター養成スクール
もちろん壮大な目標に向かって
突き進む集団に違いはありません。
セールスレターの書き方を
学ぶだけのスクールではないのです。
ただ、
大木を目指すには大きな
根をはる必要があります。
上だけ見れば良いのではありません。
下を見たり、横から見たり
見えない部分を想像したり。
特にコピーライターには物事を
複数の視点で見る事が求められます。
複数の視点で見る事が求められます。
ポジティブシンキングも大事です。
が、
ポジティブ一辺倒では危険です。
確かに前向きに切り替える
能力も必要です。
が、
振り返ったり不安を感じたり、
最悪の想定をする事も大事です。
Jr.コピーライターは
土台を着実に強くして大きく
実力を伸ばして行き、
将来的には日本を光り輝く国に
変える影響力やパワーを持つ
集団になっていくでしょう。
仙人さんは全ての授業で
弱点のないライターを育てたい
という意図でお話しされています。
これまで3ヶ月間、
長年業界で活躍し続けるために、
必要なステップを学んできました。
強靭な戦士の肉体の構築法、
セールスだけでなく、交渉、説得、
人間関係とあらゆる場面に使える
基盤のテンプレート、
負けない土俵作り、市場の選び方、
ヒット商品の作り方、
クライアントとの交渉術、
スケジューリング、仕事術、
リストについてなど、
…
基盤となる土台の部分から
みっちりと学んできました。
そして、次回から遂に始まる…
具体的なコピーの書き方もしっかりと
私は学んでいくつもりです。
恐らくそこで語られる仙人さんの
具体的なライティングテクニックも
具体的なライティングテクニックも
巷のなんちゃってコピーライターとは
比べ物にならないほどパワフルでしょう。
でも、
これまでの内容の土台がなければ、
これまでの内容の土台がなければ、
ライティングテクニックをいくら
学んでも通用しないはずです。
これが大事な部分です。
私もいつも振り返りながら
何度も復習するつもりです。
…と、ここまで書いてきて、
久しぶりにケンタッキーの
チキンを食べたくなりました。
やはりカーネル・サンダースさんの
国民総肥満化戦略は凄まじいものを感じます。
食べようかな…太るかなぁ。。
油でギトギトの唇でジョギングする、
イヤホンで音声教材を聞いてる風の
男を街で見かけたら…
イヤホンで音声教材を聞いてる風の
男を街で見かけたら…
それはダイエットに
励んでいる私かもしれません。
励んでいる私かもしれません。
それでは、アディオス!
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