Tです、
ドラえもんって欲しいですか?
私は…要らない気がします。。
もちろん、
日本で我が家に「だけ」、
引き出しから突然、猫型ロボットが
現れるのであれば話は別です。
ドラえもんの道具を使い、
自分だけ特権階級のように、
どこでもドアで世界を旅し、
空気砲でムカつく奴を吹っ飛ばしたり、
タケコプターで空を自由に飛んだり、
美女の風呂をジロジロ覗き見したり、
当然するでしょう。
でも、周りも皆持っているなら、
特別でもなんでもありません。
天邪鬼気質の私は、
「あんな、口やかましいロボットいらないよ」
などと言っているはずです。
で、
5年も前なら、
ドラえもんと言えば完全に
ファンタジーの空想物語でしたが、
もしかしたらドラえもん時代は
それほど遠い未来の話では
無いかもしれません。
AI(人工知能)の発展は
想像以上に進んでいるようです。
仕事が奪われる…
とビクビクしている人も多いそうです。
が、
私は意外にも安心しています。
現在私は、
X-Jr.コピーライター養成スクール
という学校に入学しています。
今現在、ビジネスで最も使える
現金直結スキルでありながら、
AIには真似できない、深い人間の心理を
誘導するコピーライティングのスキルを
講師の仙人さんに学んでいるからです。
コンピューターにはできない
脳の使い方が存在するのです。
それを磨く、教育と学習の方法
さらに、そこから巨額の現金を引き出す、
未来のスキルを学んでいるのです。
ロボットに負ける予感が全くしません。
ここで、
「人工知能の父」と呼ばれる
ロジャー・シャンクさん(Roger Schank)
の意見も大変参考になります。
アメリカ、イエール大学の元教授で、
1979年からすでに人工知能の
会社を作っていた彼は、
「教育改革者」と自分を定義づけています。
そうです。
AIを超える生き方をする鍵は
教育に隠されているのです。
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人工知能に絶対に負けないスキル
未来永劫マネーを増やし続ける方法
未来永劫マネーを増やし続ける方法
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人工知能が、人間の知能を超える
という予測があります。
それが「2045年問題」です。
2045年にはコンピューターの性能が
人間の脳を超えるという予測です。
で、
そこから、
人類対ロボットの戦争が始まる。。
と言われれば、ヤバイかもしれません。
ターミネーターにもロボコップにも
ガンダムにも鉄腕アトムにも、
ガッちゃんにもアラレちゃんにも、
まるで勝てる気はしません…
破壊と殺戮をプログラミング
されたロボットたちの恐怖に震え、
地下下水道で怯えて暮らす事でしょう。
でも、
恐らく現実的には世界は、
めちゃくちゃ便利になるのです。
作業系の仕事はすべて完璧にミスなく
効率的にやってくれる時代が来るでしょう。
生活はますます便利になります。
怖いのは仕事、そしてお給料なのです。
言い換えれば、
作業系の仕事をしている人は全て
ロボットに奪われる可能性がある
という事です。
一文無しのホームレスとして
社会から無視される存在となります。
AIにできない脳を磨いていない人は
ロボットに支配され、搾取され
負けていく運命になるはずです。
で、
税理士、レジ打ち、運転手、
ウェブデザイナーなどが消える…
という表面的な問題ではなく、
そもそも、
子供達が受けている教育システム
そのものがヤバイというのが、
シャンク博士を初めとする
有識者の本音の意見なのです。
脳の可能性を壊され狭められ、
間違った脳の使い方の癖が身につくのが…
私たちの通う学校なのです。
グーグル、アップル、Facebook、
Microsoft、IBM、中国百度など、
巨額の金額をすでにAI市場に投資
しているハイテク企業で働く人たちは
とっくの昔に既存の教育システムを
見放しています。
そもそも今の学校は、
作業員として工場で働く人物を育て、
働いてお金を生み出すようにする。
という思想の元、現代の
教育システムは作られています。
1つの答えに向かって
正解を導き出す教育でした。
情報を「詰め込む」教育でした。
個性より協調性を重んじる教育でした。
ロボットのない時代に、人材を
ロボットのように養成する機関です。
で、
これから絶対的に必要な
クリエイティビティ(想像力)
リーダーシップ(人を動かす力)
課題解決能力
など重要なスキルは、学校では
教えられないどころか、むしろ
それが足枷になる思考の癖がつきます。
教えられないどころか、むしろ
それが足枷になる思考の癖がつきます。
…
以前に、ユダヤ人家庭教育
について記事を紹介しました。
そうです。
教育の根幹のカギを握るのは、
学校や先生や塾に頼る…のでなく、
家庭での親と子供たちのやりとり
なのです。
なのです。
ロジャー・シャンクさんも
ユダヤ人として家庭教育の伝統を
律儀に継続し、守っているそうです。
ロジャー・シャンク博士の著書
『子供を伸ばす6つの大切なこと』
この本の中で博士は、
「子供が発する危険信号」として
いくつかの点をあげています。
次の10の状況のうち、ひとつでも
当てはまるのであれば、家庭教育
について見直す必要がある、
とシャンク博士は述べています。
将来、AI人工知能に負ける子供の特徴
と言い換えてもいいかもしれません。
「子供が発する10の危険信号」
1.
テレビ番組などの受け身の
娯楽以外には、興味がない。
2.
成績と学校に、ストレスを感じている。
3.
どの教科であっても、宿題が大嫌い。
4.
失敗を恐れ、リスクをとる事ができない。
5.
行動パターンを変えない。
6.
自分の考えを言葉で表現できない。
7.
大志に欠ける。
8.
簡単に諦める。すぐに投げ出す。
9.
自分の頭で考える事ができない。
10.
質問ができない。
…
次に以下のリストは、
「親が犯す間違い危険信号」
子供が危険信号を発している場合、
またはそれ以前に、親が自分を
振り返るヒントとなります。
<親が犯す10の間違い>
1.
子供と一緒に食事をとる事が少ない。
2.
子供と一緒に旅行に行く(もしくは
遠出する)事がほとんどない。
3.
子供と1対1で接する事が少ない。
4.
子供が何に興味を持っているのか知らない。
5.
子供の話を聞くより、子供に
話をしている時間の方が長い。
6.
「良い成績を取れ」「勉強しろ」
と子供にプレッシャーをかけている。
7.
子供の意見を「くだらない」とさえぎる。
子供が質問に来ても「後で」と拒絶する。
8.
子供に「それをするにはまだ早い」
と言って、挑戦を諦めさせがちである。
9.
親が興味のある、もしくは親が職業と
する分野に「子供も興味があるに違いない」
と決めつけている。
と決めつけている。
10.
教師について子供が不満を表しても、
教師に抗議したりしない。
…
いかがでしょう?
私は思い当たる節が多すぎて
心がズキズキ痛んできました…
いかがでしょう?
私は思い当たる節が多すぎて
心がズキズキ痛んできました…
でも、
まだまだショボいロボットしかない
現代に、ここに気づけて良かったです。
そうです。
家庭教育によって未来の差は広がる!
「詰め込む」のでなく
「引き出す」という教育の本質を
守ってきたシャンク博士の警告です。
これからデータはいくらでも
ロボットに詰め込めるのです。
変化への対応が遅すぎる
保守的な公的機関や一般大衆の
常識や思い込みに従っていれば、
未来に成功し豊かになる…
事など到底できないのです。
”コンピューターに知能を持たせる。”
などという事を真剣に何十年も
考え続けてきたシャンク博士、
人工知能の研究者と聞けば、
一般の人がイメージするのは、
地下の研究施設で一日中パソコンと
向き合う、人の心を無視した冷徹無比な
人間を軽視するマッドサイエンティスト
といった所かもしれません。
しかし、意外にも、、
いや、だからこそでしょう。
「コンピューターに知能が持てるか?」
という問いの裏には、人間への
深い理解が必要なのでしょう。
ロジャー・シャンクさんは
誰よりも人間主義なのです。
子供の教育こそが世界を変える
と信じているのです。
人がどのように生まれ、育ち、
そして成長していくかについて
とことん追求してきたのです。
彼は人生のカギを握るのは子育て
であり教育法であると考えるのです。
シャンク博士の考え方に触れ、私の
枯れ切った心に温もりが芽生えました。
で、私自身はこれから、
常識に振り回されるつもりも無いですし、
ユダヤ教に改宗するつもりもありません。
グーグルなどハイテク企業に
入社できる訳もないでしょう。
でも、
仙人さんとコピーライティングの
力を信じ己を磨いていく覚悟です。
次世代の教育に、自分自身、そして
子孫をオールインさせる決意です。
現代の教育システムにほんの
わずかでも違和感を感じる。
危機感を少しでも感じる。
さらに現在で日本最高峰の
ビジネス教育に興味がある。
そして自分で稼ぐ額をコントロールし
自由でダイナミックな生活をしたい!
…のであれば、仙人さんの
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